国交省「安全対策強化検討チーム」の初会合(15日)

高速ツアーバス連絡協議会は、協議会に加盟するすべての旅行業者が国土交通省の求める「乗合バス事業」許可を取得する意向であることを明らかにした。乗合バス事業への移行に法的な強制力はないが、関越自動車道での死傷事故を受け、ツアーバス業界が自主的に安全対策を強化する格好だ。同協議会が加盟39社の意向を確認したところ、37社が「事業許可の取得を目指す」と回…