八千代工業は、2013年3月期の軽自動車の受託生産台数が前期比46・6%減の6万2千台になるとの見通しを明らかにした。軽乗用車の生産がホンダに移管されるのに伴い大幅に減少する。受託台数の減少により、完成車事業の売上高は前期比50・1%減の550億円になり、連結売上高に占める割合は、12年3月期の40・6%から22・9%に減少する。12年3月期の受…