【鳥取】鳥取県大山町が4月に導入した電気自動車(EV)を使った乗合型公共交通「スマイル大山号」の利用が好調に推移している。運行開始から2週間あまりで、利用登録者が大山町全人口の5%に相当する約820人となったほか、実際の利用者も延べ440人と上々の滑り出しをみせている。スマイル大山号は、従来の巡回バスに代わる新たな公共交通手段として4月2日から運…