富士スバルの斎藤熙社長は、新年度から社内の禁煙活動を強化する。吸う場所や時間帯にかかわらず、喫煙そのものを見直すように強く働きかけていく方針だ。斎藤社長の考えによるもので、社員の健康促進が第一の目的。また、管理職については「自己管理ができない上司は部下の管理もできる訳がない」と厳しく語る。タバコは周囲の人にまで悪影響を及ぼすもの。地域に根差す企業…