【さいたま】埼玉トヨタ(嶋田光剛社長)は、2012年度の経営方針として、バリューチェーンカバー率(非新車部門収益の一般管理費対比率)80%以上を目指す。新車、中古車の販売計画達成を前提にした上で、バリューチェーンによる収益を上積みし、経営基盤をより強固なものとするのが狙い。このほど開催した12年営業全社大会で公表した。販売面の数値目標としては、新…