昨年3月11日の東日本大震災と津波で大きな被害を受けた岩手県釜石エリアに日産陣営の新たな販売拠点がオープンした。サービス施設も無く、プレハブ造りの仮設店舗だが、店舗運営を任された飛田啓章さんは地域の人々の役に立とうと張り切っている。釜石エリアでは岩手日産(千葉理平社長)の分社拠点として市内の沿岸部に釜石日産が店舗を構え営業活動を展開していたが、地…