乗用車メーカー8社の日本・米国・中国市場における1月の新車販売は、エコカー補助金の復活を背景として国内販売が急増した一方、中国では工場や販売店の稼働が止まる春節の影響により販売台数が大きく減少した。米国では、各社が東日本大震災などの影響から反転攻勢に出ており、主要メーカーで大幅な増加がみられた。軽自動車を含む国内の1月の新車販売は前年同月に比べて…