○…韓国の現代自動車が気になる。グループの起亜自動車も含めて、このところの商品は「デザイン」にインパクトがある。米国などでは近年、クルマの賞を総なめにする勢いだ。日本市場では苦戦を強いられ、商用車を除いて撤退した歴史がある。存在感を高めた昨今、乗用車の再上陸もそう遠くないのかもしれない。○…自動車と並んで電機・機械産業は日本の屋台骨だ。実際、これ…