日本自動車工業会(自工会、志賀俊之会長)は18日、四輪車の2012年国内需要見通しを発表した。それによると、登録車が前年比20・3%増の323万5500台、軽自動車が同17・0%増の178万台、合計で同19・1%増の501万5500台とした。伸び率としては、可能な限りさかのぼれる1969年以来で最高となる。東日本大震災による減産影響からの立ち直り…