ホンダの2022年度上期(4~9月)の世界生産台数は前年同期比6・1%減の185万6988台で、年度上期として3年連続で減少した。半導体不足やコロナ禍による生産調整が影響してマイナスとなった。世界販売は、同7・7%増の241万4500台だった。国内販売は同5・2%減の25万3020台で、半導体不足などによる供給の混乱が減少につながった。9月の実績…