ボッシュ(クラウス・メーダー社長、東京都渋谷区)は、整備の診断ソフトウエアにセキュリティー保護された車両へのアクセスが可能な「セキュア ダイアグノシス アクセス(SDA)」機能を追加して発売したと発表した。セキュリティー対策で、一部の車両はすでにアクセス権なしでは診断機能を使用できない。国際基準でも2022年7月以降の新型車に対策が必須となるため…