日本自動車輸入組合(JAIA、ティル・シェア理事長)が6日発表した2020年度の外国メーカー車新規登録台数は、前年度比12・5%減の25万5518台で、リーマンショックがあった08年度以来12年ぶりの2桁減となった。前年度実績を下回るのは2年連続。コロナ禍による新車の供給不足や営業活動の停滞などを背景に、20年4~9月が年度上期として過去最大の落…