スバルが10月15日に発表した「レヴォーグ」に搭載する新型エンジン「CB18」は、従来の「FB型」以来、10年ぶりに開発した新設計のエンジンとなる。レヴォーグに搭載した1・6㍑ターボのFB型と比べ、わずか200cc分の排気量増加で50N・m(ニュートン・㍍)のトルクアップを実現した。その上でリーン(希薄)燃焼を採用し、最大熱効率を40%に高めた。…