スポーツカーメーカーのアウトモビリ・ランボルギーニは、東京・六本木にランボルギーニ車の内外装をオーナーの好みに仕上げるアド・ペルソナム(カスタマイズ)専用スタジオを常設する拠点「THE LOUNGE TOKYO(ザ・ラウンジ・トーキョウ)」をオープンした。同拠点は米ニューヨークに続き世界2番目の開設となる。

 オープニングでは、世界的なファッションデザイナー、山本耀司氏のブランドとコラボレーションし、ペイントや漢字、カタカナで内外装を装飾した「アヴェンタドール」をはじめコート、ジャケットなどの服飾で拠点内をコーディネートし、同ラウンジのコンセプトの一端を表現した。

 ラウンジには展示会などに利用できるスペースを用意した。