北海道地区の2019年度新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は、昨秋の消費増税などの影響で前年度比4・5%減の20万5486台にとなった。2年連続して前年度実績を割り込んだものの、20万台規模を維持した。うち登録車は3・7%減で、軽が6・1%減だった。3月度は新型ウイルスの影響で、前年同月比10・7%減の2万5668台と低落した。自販連まとめの…