日本自動車販売協会連合会(自販連)が11日に発表した2018年度上期(4~9月)の中古車登録台数は、前年同期比1・2%減の183万6825台と、4年ぶりにマイナスに転じた。登録車(排気量660cc超)の新車販売台数も同1・9%減だったことから、新車販売時の下取り車が減少したのが要因と見られる。車種別では、乗用車が同1・5%減の159万8391台と…