日本自動車高度情報化研究会が10月に発足した。「CASE」に代表されるような自動車の進化が進む中、国内外の自動車流通に関わる企業が協力し、将来の変化に対応できる体制を目指す。初代会長に就任したブロードリーフの大山堅司社長に背景や今後の活動などを聞いた。(我妻 昭徳)―研究会発足の目的は「これだけ急速に自動車が変化している状況の中で、個社で新しい流…