ボルボ・カー・ジャパン(VCJ、木村隆之社長、東京都港区)は、新型ステーションワゴン「V60」が9月末の発売から約2カ月で約1千台を販売したことを明らかにした。年間では6千台の販売を見込む。新型車では、緊急自動ブレーキを改良したほか、外装デザインを一新し、車幅を1850ミリメートルに抑えた。ガソリンエンジンに加え、上位グレードには出力の異なる二つ…