古河電工グループのKANZACC(石橋久和社長、大阪市北区)は、アルミ電線の売上高構成比を現在の数%から2020年度に50%程度へ引き上げると発表した。アルミ線の表面に銀めっきを施した「銀めっきアルミ電線」の本格的な量産を開始し、同製品の拡販を目指す。既存の工業用銅線の販売量を維持した上で、輸送機器向けなどの高機能ケーブルの需要を取り込んでいく。…
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古河電工グループのKANZACC(石橋久和社長、大阪市北区)は、アルミ電線の売上高構成比を現在の数%から2020年度に50%程度へ引き上げると発表した。アルミ線の表面に銀めっきを施した「銀めっきアルミ電線」の本格的な量産を開始し、同製品の拡販を目指す。既存の工業用銅線の販売量を維持した上で、輸送機器向けなどの高機能ケーブルの需要を取り込んでいく。…
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