熊谷市長(左)、中島社長(中央)、イオンモール・吉田昭夫社長(右)

千葉市海浜幕張地域で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに自動運転タクシーを走行させるプロジェクトが22日に始動した。千葉市(熊谷俊人市長)とイオンモール、ロボットタクシー(中島宏社長、東京都江東区)の3者が連携し、新たな交通サービスの構築を目指す。3者は文部科学省の「ユニバーサル未来社会推進協議会」が新設した「千葉市幕張新都心ワー…