青森ダイハツの女性社員が企画した「ダイハツマルシェ」には多数の女性客が訪れた

バブル全盛期に年間700万台以上に達したこともある国内の新車販売(四輪車合計)は、現在では500万台レベルで推移している。しかし、今後、人口の減少傾向が顕著になれば、緩やかに全需が縮小していくものと予想されている。四半世紀で200万台もの市場が消えたことになり、この間、ディーラーは、新車の落ち込みをサービス売り上げでカバーするなど、保有ビジネスに…