「これまで“ハイテンの神戸(製鋼所)”と周囲から言われてきた高い評価を持続させるためには、日本だけでなく海外でも戦っていけるハイテン材料の製品化を進めることが重要だ。開発本部の経営資源の5、6割を技術的な課題に向けた投資に費やしていく」「自動車や航空機、エネルギー産業の分野では、今後も軽量化につながるソリューションの提案が求められる。アルミ材事業…