アイダエンジニアリングが開発したアルミ半凝固鍛造用サーボプレス

■空洞発生抑え不良率大幅低減、自動車部品に焦点当て実用化めざすアイダエンジニアリングは、サーボプレスマシンの活用により高精度のアルミ合金部品を高効率に生産する「アルミ半凝固鍛造システム」を開発した。ダイカスト業界の課題となっている鋳巣(空洞)の発生を防止し、不良率を大幅に低減できる技術として今月から製造業向けに提案を始めている。自動車部品に焦点を…