日本自動車連盟(JAF)は19日、警察庁と合同で調査したシートベルト着用状況の全国調査の結果を発表した。それによると、高速道路における後部座席でのシートベルト着用率が70・3%(前年は68・2%)となり、2002年に合同調査を開始して以来、初めて70%を超えた。一方、一般道路の後部座席での着用率は、前年と変わらず35・1%で依然として低いことがわ…