古河電工は、同社グループのKANZACC(石橋久和社長、大阪市北区)が金属粒子の表面に他の金属をコーティングした機能性微小粒子「ポンプファイン」を開発したと発表した。半導体の実装信頼性などを大幅に高める技術として2014年内の実用化を目指す。15年度には、1億円の売上高を見込んでいる。車載電装品の中枢部などに使われる半導体は、導電性や放熱性に対し…
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古河電工は、同社グループのKANZACC(石橋久和社長、大阪市北区)が金属粒子の表面に他の金属をコーティングした機能性微小粒子「ポンプファイン」を開発したと発表した。半導体の実装信頼性などを大幅に高める技術として2014年内の実用化を目指す。15年度には、1億円の売上高を見込んでいる。車載電装品の中枢部などに使われる半導体は、導電性や放熱性に対し…
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