富士重工業は26日、米国市場向けスバル「インプレッサ」の2015年モデルに運転支援システム「アイサイト」を初めて搭載すると発表した。「レガシィ」「フォレスター」に次ぐ搭載で、米国市場でのアイサイトの普及拡大を目指す。このほか内外装デザインを一部変更するとともに、燃費性能も向上させている。