GKNドライブラインジャパン(髙橋秀仁社長、栃木県栃木市)は、車両への適合開発を行うエンジニアを今後5年で現状から2割増員する。新規受注の拡大をにらみ、国内での適合開発に加えて新興国の生産拠点などでの対応力を底上げするのが狙い。グローバルで日系自動車メーカーの生産が拡大する中、国内外での対応力を強化することで受注に結びつける。英GKNグループでは…