山下ゴム(石川常夫社長、埼玉県ふじみ野市)は、2020年までに売上高で13年度比1・5倍以上となる1千億円を目指す。海外での生産能力の拡大とともに、14年内に研究開発部門をベトナムに移管して18年までに開発体制を2倍に拡大。これに合わせて16年度までに150億円の設備投資を行う。素材開発などを強化することで、防振ゴムの技術を応用した振動抑制に関す…
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山下ゴム(石川常夫社長、埼玉県ふじみ野市)は、2020年までに売上高で13年度比1・5倍以上となる1千億円を目指す。海外での生産能力の拡大とともに、14年内に研究開発部門をベトナムに移管して18年までに開発体制を2倍に拡大。これに合わせて16年度までに150億円の設備投資を行う。素材開発などを強化することで、防振ゴムの技術を応用した振動抑制に関す…
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