ヤマハ発動機は23日、スマートフォンを通して自分の愛車と対話できるアプリケーションを開発し、配信を開始した。エンジン語(音)を翻訳する世界初のアプリ「レヴトランスレーター」。性格の異なる6種類の翻訳機を搭載しており、エンジン音を聞かせると「走りに行こう」などと翻訳される。組み込まれている言葉は1億通り以上。喜怒哀楽を表現するほか時間や天気などでも…