三菱重工業は、2020年までに女性管理職者数(課長相当職以上)を現状の3倍に引き上げる社内目標を設定した。多様性を追求する「ダイバーシティ・マネジメント」の一環として推進し、女性力を生かすことでグローバル事業を加速させる。同社では女性社員の社会活動の支援を目的に、仕事と育児の両立をバックアップする「育児休暇制度」や「社内保育園」などを設けている。…