パーツ業者が買い付けに来ている様子

損壊した車両の買い取り・販売・輸出を手掛けるタウ(宮本明岳社長、さいたま市中央区)は、海外向け中古車販売を本格展開する。これまで国内で発生した廃車は解体業者によりリサイクルされていた。しかし、海外で日本の中古パーツ需要が高まっていることをにらみ、海外に販路を持たない解体業者と提携。同社が仕入れた廃車からの“中古パーツの生産業務”を委託し、それらを…