ホンダは2014年度上期(14年4~9月)の国内の新車販売目標台数を前年同期比37・9%増の46万台に策定した。下期(14年10月~15年3月)の目標は10・7%増の57万台で、上期と下期の比率を45%と55%に置いた。消費増税後の反動減を見込み、上期の比重を低めに設定した。10月以降に新型車を相次いで発売することや需要回復を見込んでおり、下期は…