広域販社の西日本三菱(工藤正嗣社長、大阪市淀川区)は、2014年度上期(4~9月)の新車販売目標を前年同期比11%増の8400台に策定した。消費増税後の反動減などマイナス要素があるが、管理顧客の維持拡大や営業力強化に取り組み、販売が好調なプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」と軽乗用車「eKシリーズ」を軸に拡販を図ることで、前年実績超…