「多くの人は二宮金次郎と聞くと、薪(まき)を背負いながら本を読む銅像を思い浮かべるだろう。二宮家の言い伝えでは、この銅像で大切なのは、本ではなく前に踏み出している足であり『どんな時でも行動することを忘れてはいけない』という意味があるそうだ」「これからの会社生活は必ずしも順風満帆な時ばかりではないと思う。そのような逆風の時こそ前を向いて、次の一歩を…