大野ゴム工業(大野洋一社長、東京都港区)は、2014年内に策定する第7次中期経営計画(15~19年度)の最終年度までに総売上高を13年度の42億円から50億円に拡大する。収益増加の柱として、完成車向け部品の納入拡大を図る。総売上高に占める完成車向けの比率を現在の2、3%から10%まで高め、成長基盤の重要な要素として位置づけていく。新たな製品や車種…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
大野ゴム工業(大野洋一社長、東京都港区)は、2014年内に策定する第7次中期経営計画(15~19年度)の最終年度までに総売上高を13年度の42億円から50億円に拡大する。収益増加の柱として、完成車向け部品の納入拡大を図る。総売上高に占める完成車向けの比率を現在の2、3%から10%まで高め、成長基盤の重要な要素として位置づけていく。新たな製品や車種…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。