日本自動車輸入組合(JAIA)が6日発表した14年2月の輸入車新規登録台数で、外国メーカー車は前年同月比36・4%増の2万6138台となり22カ月連続で増加した。インポーター各社が燃費性能などに優れる400万円未満のモデルを拡充したことと、消費増税前の“駆け込み需要”の相乗効果によって、2カ月連続して30%を上回る伸びになった。登録車に占める販売…