日本中古車輸出業協同組合(中輸協)がまとめた2014年1月の中古車輸出台数は前年同月比21・8%増の6万8485台となり、5カ月連続で2桁の伸びを記録した。好調だった昨年を大幅に上回る勢いで、中輸協は「13年の1~2割は増えるはず」と見通しを立てて、3年連続の100万台超えが期待できるとした。地域別ではアジアが同40・3%増、大洋州が同51・9%…