日本自動車工業会(豊田章男会長)が28日発表した2014年1月の国内生産台数は、前年同月比14・5%増の86万803台となり5カ月連続で増加した。消費増税前の駆け込み需要で新車販売が好調なことや、メーカー各社の新型車購入効果が国内生産台数を押し上げた。乗用車、トラック、バスの全タイプが2カ月連続で前年実績を上回った。車種別では乗用車の軽四輪車が同…