自動車向け冷間鍛造部品の開発・販売を手がける上板塑性(武山睦子社長、埼玉県三芳町)は、2年後をめどに粉末冶金と冷間鍛造の利点を組み合わせた「焼結冷間鍛造」による自動車部品の量産化を目指す。大径ヘリカルギアなど金属歯車の軽量化に効果的な手法として、自動車部品メーカーに積極的な試作提案を行う考えだ。新技術で量産化すれば、材料削減によって最大30%のコ…
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自動車向け冷間鍛造部品の開発・販売を手がける上板塑性(武山睦子社長、埼玉県三芳町)は、2年後をめどに粉末冶金と冷間鍛造の利点を組み合わせた「焼結冷間鍛造」による自動車部品の量産化を目指す。大径ヘリカルギアなど金属歯車の軽量化に効果的な手法として、自動車部品メーカーに積極的な試作提案を行う考えだ。新技術で量産化すれば、材料削減によって最大30%のコ…
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