日本自動車連盟(JAF)関西本部(堀内俊樹本部長)は昨年12月28日から1月5日まで同本部管内の近畿2府4県で1万5216件(前年比1千76件減)のロードサービス(RS)救援を実施した。出動理由はバッテリー上がりが最も多く6544件で、半数近くの43・0%を占めた。次いでタイヤのパンクやバーストが1677件(全体の11・0%)、キーの閉じ込みが9…