国内専用車として投入するレヴォーグ。レガシィ比で全長は100ミリメートル、全高は50ミリメートル短縮した

日本市場にマッチした車格を持つ二つの新型車が売れている。富士重工業の新型ワゴン「レヴォーグ」は先行予約を始めた4日から13日までに約2700台を受注。「1カ月分と見ていた期待値が10日で獲得できた」(吉永泰之社長)ほど好調だ。ホンダの新型SUV「ヴェゼル」は発売後24日で月販計画の6倍に当たる2万4千台を受注しており「初年度で10万台、それ以上も…