―2013年を振り返って「自動車用ショックアブソーバー(SA)事業はまずまずだった。中国では建機市場の回復が遅れて、油圧機器(HC)がさみしい結果になった。一方で復興需要もありミキサー車が好調で、建築用の免制振ダンパーも引き合いが強かった。安倍政権のおかげで円安効果も享受できた。円高が続いていたらボディーブローになっただろう」―14年はどんな年に…